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皆様、こんにちは。ポッポ療整院です。

皆様は湿布を貼るときに痛い所だけ貼っていませんか?

実は、痛いところだけに湿布を貼っても痛みは軽減しないと考えられます。

理由は3つあります。1つ目は、筋肉は「対(つい)」で動くからです。

筋肉は、一方が縮むと、反対側の筋肉が伸びるしくみになっています。

そのため、痛い筋肉だけでなく、反対側の筋肉も緊張していることが多いです。

2つ目は痛みの原因は「反対側」にあることがあるからです。

実際に痛い場所は“結果”であって、

“原因”はその反対側や別の部位にあることもよくあります。

3つ目は、 血流を全体的に良くするためです。

湿布の冷却効果や温感効果は、血流の改善にも関係します。

両側に貼ると、左右の血流バランスが整いやすくなり、回復が早まることがあります。

両方に貼って、 皮膚への刺激 が強くなることがあるため、貼る時間(8〜12時間以内)を守りましょう。

ポッポ療整院では、「寄り添います。導きます。」を合言葉に施術中も皆様に健康のアドバイスをさせていただきます。ぜひお越しください。

以下のリンクの公式ラインからお問い合わせいただけます。

https://lin.ee/Zebt7oe